清流鬼怒川の流れが急に緩やかになるこの辺りの地は「大瀞」と呼ばれている。それにちなんで付けられた「志季大瀞」。全客室や浴室、アーチ型のラウンジの大きな窓からは、そこだけ時が止まったようで翡翠のように深い色の鬼怒川の水面が見渡せる。 サギやカモのやって来る眺めは、松の木々や庭一面に敷き詰められた石とあいまって、まるで一枚の絵を見ているようだ。秋には赤や黄色に燃え立つナナカマド、春には八汐ツツジの鮮やかな花々がその景色に加わり、川の色との美しいコントラストを見せる。川音もほとんど無く、静かでいつまでも眺めていたい絶景です。